【四月は君の嘘】 有馬公生 名言集

有馬公生

有馬公生について

・優秀なピアノ奏者だったが、母の死をきっかけに演奏中のピアノの音が聞こえなくなってしまい、ピアノを辞める
・宮園かをりとの出会いで再び演奏家として歩みだす
・日本屈指のピアニストである瀬戸紘子を師事し、かつてのライバルだった井川絵美、相座武士と演奏家として高め合う

名言

かっこいい名言

僕が今ここにいるのはみんながいたからだ。僕の人生関わった人、僕を豊かにしてくれた人。僕は応えなきゃ。悲しくてもボロボロでもどん底にいても…弾くんだ。僕はそうやって生きてゆく人種なんだ。僕はピアニストなんだから。君と同じ演奏家なんだから

そうか、めちゃくちゃだったか。じゃあまた不細工な演奏しちゃったんだな。でも手抜きなんてしてないよ。2曲ともぶっ倒れるまで練習した。精一杯やった。それでも不細工な演奏なんだとしたらそれは今のありったけの僕だ。モーツァルトは旅をしろと言った。僕らはまだ旅の途上にいる

僕を見ろ。証明してやる。僕は凄い。僕を伴奏者に据える宮園かをりはもっと凄い

愛の名言

ああ、そうだ。君のために弾こう。僕はたった一人でいいや。君だけでいいや。ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう

もうすぐ春が来る。君と出会った春が来る。君のいない春が来る

星が輝いているよ。届いたかな、この声。君に届いたかな。さよなら

容赦のない人だ。何を見ても君を思い出す。本当に容赦のない人だ。僕の中にいる君ですらあきらめることを許してくれない。あの時、君は何のためにヴァイオリンを弾いたのかな

暴〇上等、性格最低、印象最悪。でも、彼女は美しい

不思議だ、この曲だからかな。とても身近に感じる。母さんは僕の中にいる。そうだよね、ピアノは抱きしめるように弾くんだよね

もう母さんの影は見ない。僕らは繋がっている。誰かと同じように母さんともつながっている。そう信じているから僕は進むんだ。だから、さよなら。さよなら

かをり「君は忘れるの?一緒に迷子を保護した女の子を、病院を抜け出して待ってた女の子を、夜の学校を探検した女の子を。君は忘れるの?」
公生「忘れない。死んでも忘れない」

容赦のない人だ。そのまっすぐな目もその後ろ姿ですらあきらめることを許してくれない。支えられていたのは僕だ

公生「僕の中に君がいる」
かをり「私の中に君がいる」
公生「一人になんてさせてやるもんか、届け、届け、僕の全部を乗っけて届け」

四月のある日変なヴァイオリニストに出会ったんです。蹴られ、殴られ引きずり上げられた舞台には僕の知らない光景があった。もう一度その光景を体験したい。だから僕は思ったんです。変なピアニストになりたいなって

真理の名言

たった13年でも君や君を見てきた人たちにとってかけがえのない13年だ。信じよう。音楽に傾けた時間を

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